出会い系サイトやデリヘルを使って気になることは、まずは以下のことだと思います。リスクを理解しておき、自分なりに行動のあり方や対策を考えておくと良いです。
- 不倫はどんな法的リスクがあるのか?
- 女性に金銭を渡すと、売春で逮捕されるのか?
- 他に注意すべき点はないのか?
不倫はどんな法的リスクがあるのか?
奥さんの受け止め方次第で、リスクとなるかどうかが変わります。
不倫や、浮気、デリヘル利用がOKの奥さんの場合、法的リスクは発生しないです。こういう話をしたことがない方は、法的義務が発生することがあります。
なお、不倫や浮気は刑事事件ではないので、捕まることはないです。ただ、家族との関係性は悪化する可能性があります。
法的には、デリヘルやファッションヘルスでのフェラチオサービスや肉体関係は、不貞行為という判断になります。
奥さん次第ですが、奥さんは民法上で離婚や損害賠償を請求することができます。法的な証拠の準備不足や、これまでの関係性などによっては棄却されることがありますが、他の女性との不貞行為はリスクがあります。
- 民法 第二款 裁判上の離婚(裁判上の離婚)
- 第770条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる
- 配偶者に不貞な行為があったとき
- 配偶者から悪意で遺棄されたとき
- 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき
- 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
- その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
参考|①民法 第770条の離婚理由、②不貞行為の定義は最高裁判例 昭和48年、③不法行為による損害賠償支払い義務は民法709条・710条。
デリヘルや、出会い系サイトの利用は、上記のリスクを理解した上で、奥さんや子供にバレないような行動が必要です。例えば、急なおしゃれの変化などは奥さんに考えるきっかけを与えたり、ラブホやデリヘルのポイントカードは、不倫の証拠にもなります。
リスクに悩むなら、今は利用せずに、自宅でオナニーの方が良いと思います。
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女性に金銭を渡すと、売春で逮捕されるのか?
女性へお金を渡したり約束したりすることで、利用者側は逮捕されることはないです。ただし、出会い系サイトから売春という表現(または膣へペニスを入れる行為で、お金を渡すという表現)での投稿は逮捕される可能性があります。
売春防止法を抜粋すると以下です。詳細はこちら。
- 昭和三十一年法律第百十八号
- 売春防止法
- 第一章 総則(第一条―第四条)
- 第二章 刑事処分(第五条―第十六条)
- 第一章 総則
- (目的) 第一条この法律は、売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗をみだすものであることに鑑み、売春を助長する行為等を処罰することによつて、売春の防止を図ることを目的とする
- (定義)第二条この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう
- (売春の禁止)第三条何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない
- (適用上の注意)第四条この法律の適用にあたつては、国民の権利を不当に侵害しないように留意しなければならない
- 第二章 刑事処分
(勧誘等)第五条 売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する- 公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること
- 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと
- 公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること
黄色箇所について、細かく見ていくと、売春防止法の言葉の定義は、意外と狭く、以下に該当するような金銭のやり取りや、肉体関係は売春防止法の対象外です。
- 不特定という表現に関しては、不特定の相手からお金をもらうのではなく、定期契約の場合は対象外なります。実際問題、出会い系サイトで女性は定期契約を求める人も数多くいます。もちろん、恋人や愛人は不特定ではないので、お金を渡しても売春防止の対象にならないです。
- 性交は、意味が狭く、膣へのペニスの挿入のことです。アナルセックス、膣・マンコへの指入れ・バイブ入れ、フェラは性交に該当しません。デリヘルが本番禁止(性交)しているわけはここにあります。
- 出会い系も素股やフェラ等に留めておくと該当しなくなります。
- 性交の定義は法律で直接記載がありませんが、不同意性交等(刑法177条)の中で、「性交、肛門性交、口腔性交又は膣若しくは肛門に身体の一部(陰茎を除く。)若しくは物を挿入する行為であってわいせつなもの」とあります。
- 記載が難しいので「性交」以外を言い直すと、アナルセックスや、フェラチオ、膣への指入れやバイブ入れとなります。これらは性交にはならないので、性交という表現は同様なレベルで捉えると狭義の意味とわかります。
上記に該当しないケースの場合、売春防止法で定義する「第1章総則」に該当する可能性があり、売春防止法の違反となります。
ただ実際問題、ホテルに入ってから性交しているかどうかを第3者は知ることはできません。ラブホのドアをバーンって開けたタイミングで、膣にペニスを入れている場面があるかどうかも不明ですし、自分で売春ですよっていうビデオ投稿するわけでもないので、本人同士でしかわからないです。
また、売春をしているという実態があったとしても、刑事罰の記載は、ほぼ運営者側に向けた罰則ですので、逮捕されることはありません。罰則規定はこちら。
利用者側で刑事罰の可能性は、上記でも述べましたが、出会い系サイトのような多くの人が見る場所で、売春や性交という直接的な文字で金銭を与えて女性を募集する投稿は刑事罰に該当するため、逮捕される可能性があります。
ただ、出会い系サイトは、売春防止法に準拠する必要があるために、運営側で問題発言を削除することが一般的です。そのため、表現に関して、神経を使わなくても良いです。
もしも自分から投稿するなら、出会い系では、イチゴで募集などと別の表現で、同じ意味かどうかわからない程度にぼかします。
このような隠語は、出会い系サイトも消さないので、売春防止法には違反しない表現と解釈できます。
出会い系サイトでは、自分から投稿せずとも、女性の募集から選ぶことの方が多いと思います。自分自身が投稿しても、反応する女性は、すでに投稿している女性からが圧倒的です。
他に注意すべき点はないのか?
一般常識的にやってはいけないことや、相手が望んでいないことをやると、刑事事件に該当します。
こういうことをする男性はあまりいないと思っていましたが、私が出会ってきた若い女性たちの中には、無理矢理、中出しされたり、お金を払わず逃げられたりするといった事例があるようです。
楽しい出会にした方が、相手も気持ちいい感じになり、「もう一回エッチしよ」という女性たちも出て来ますので、私は紳士的な対応を心がけがいいと思います。
- 女性が意図しないエッチ(フェラ、アナル、性交、膣への指入れ)
- 女性を脅迫したり無理やりしたり、お酒を飲まして無理やりエッチなプレイをしたりすると、不同意性交等罪(刑法176条)に該当します
- デリヘルは、本番を禁止しています。そして、お店は本番発覚時、即座に通報の趣旨を必ず記載しています。これらは上記でも述べましたが、売春防止法を準拠するためです。この場合、上記の刑法176条に該当します
- 女性が意図しない撮影
- 女の子に黙ってスカートの中を撮影したり、脅迫や力で無理やり撮影したりすると、撮影罪に該当します。
- どうしても欲しいなら、お金を払うなどと合わせて女性の許可が必要です。参考ですが、デリヘルなら撮影は1万円くらいが相場です。
- ホテルに無断で女性がとまる部屋へ入室
出会い系やデリヘル利用に当たって、法律リスクについて、自分自身の行動で意識しておかないといけないことはこのくらいでいいと思います。
他には、以下のようなリスクがあります。これらは、事前に対処できたり、経験で避けたりすることもできます。要望が高まれば言語化したいと思います。
- 法律を逆手に女性が嘘の発言をしたり美人局に出会ったりというお金を取られる犯罪に巻き込まれるリスク
- 出会い系サイトのポイントバック狙いで、男のなりすましに遭遇してしまうリスク
- ウイルスや、性病がうつされるリスク
まとめ
ここでは、以下について述べました。
- 奥さん以外の人にフェラをしたりデリヘル利用したりすると、奥さんから離婚請求や、奥さん及び相手の配偶者から損害賠償請求のリスクがあります
- 売春という直接的な表現で女性を募る投稿をしない限り、女性にお金を渡してエッチしても逮捕されることはありません
- 女性に性的目的で嫌なことをしたり、ホテルで無断に女性の部屋へ入室すると、逮捕のリスクあり
奥さんとの離婚リスクと損害賠償請求以外は、女性に対して紳士的に接し、常識的な行動をとっていれば、法律違反のリスクはないと言えます。